親子の心の距離を大切に育む:ほめ愛®トレーナーのアプローチ

沖縄のカンヒザクラ

こんにちは!
自尊感アップほめ愛マスタートレーナーてるやともこです。

令和6年も1か月が終わり、昨日は立春。
沖縄では桜がちらほら咲きはじめています🌸

今年の我が家は末っ子長男が受験生で、3月で中学校卒業。
あっという間すぎてびっくりです。

あなたは「子育て四訓」を聞いたことはありますか?

子育て四訓
1.乳児の時は、肌身離さず
2.幼児の時は、肌を離して手を離さず
3.少年の時は、手を離して目を離さず
4.青年の時は、目を離して心を離さず

我が家は子ども達も大きくなったので、高2次女や中3長男は「手を放して目を離さず」、20歳の長女は「目を離して心を離さず」の段階で、子どもの成長に合わせて程よい距離感や、信じて徐々に手放していくことが大切だと感じています。

もちろん、困ったことがあったらいつでも相談してもらえるように「心の距離」は近くありたいので、ほめ愛でいう「肯定的な態度」「肯定的な言葉がけ」のシャワーをたっぷりあげて、「あなたの事ちゃんと見てるよ」ということを、言葉でも態度でも相手(子ども)に伝わるように接しています。

親子の信頼関係を根っこから育てていくことを、小さいころから積み上げていきたいですね^^

では、また♪

肯定的な態度・言葉がけってどうすればいいかわかりません…

ほめ愛トレーナーてるやともこ

ほめ愛講座では「肯定的な態度や言葉がけ」についてワークショップ形式で学べます。沖縄/オンラインで開催していますので是非ご参加ください^^

\こちらから開催日など確認いただけます/

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この記事を書いた人

沖縄生まれ・沖縄育ち3児の母。
子育てをしながらガミガミしている自分に悩んでいたが、「ほめ愛」に出会い、学び・実践することで次第に自己肯定感が上がり子ども達とのコミュニケーションが格段に良くなる。
周りの方にも伝えたいと2016年ほめ愛®トレーナーとなり活動をしています。

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